【我孫子市】本日1月24日、18時半より「寒ぶりの解体ショー」!!我孫子駅北口にある、居酒屋「庄や」にて開催します
庄や我孫子店では、本日1月24日(金)の夕方6時半より、今が旬の寒ぶりの解体ショーが開催されます。
これは、2020年1月24日(金)・25日(土)の二日間に渡って開催される「寒ぶり祭」の目玉で、初日24日だけは仕入れた寒ぶりを目の前で解体してくれちゃうそうなのです。さばいた寒ぶりは、
寒ぶり刺(780円)
寒ぶり照り焼き(880円)
寒鰤しゃぶしゃぶ1人前(1,280円)
寒ぶり寿司2貫(480円)※いずれも税別
と、寒ぶりずくしメニューとなって登場します。新鮮なぶり料理の数々、美味しくないわけがない!!
ところで、幼魚や若魚は「ヤズ、ワカシ、ワラサ、イナダ」と呼び、70~80cmほどの成魚になれば「ぶり」と呼ばれるようになりますが、では、「ぶり」と「寒ぶり」の違いはなんでしょうか??
ぶりは秋頃より越冬と産卵のためにエサを活発に食べる状態(荒食い)になります。その荒食いを始めたぶりが北海道から日本海を通り、冬には九州方面まで南下します。このころには脂がのりまくっているわけですね。この冬の時期に水揚げされるぶりを「寒ぶり」と呼ぶそうですよ。
そんな旬の寒ぶりを新鮮な状態でいただけるチャンスです!ぜひ解体ショーからご覧くださいね。庄や我孫子店はこちら↓