【我孫子市】[東京五輪] 我孫子市が、スロベニア選手の事前キャンプ受け入れを決定しました
我孫子市は、東京五輪に出場予定の東欧スロベニア選手団の受け入れを表明していました。
スロベニアはここ↓
そして、報道によると2021年5月24日(月)、星野順一郎市長と駐日スロベニア大使館のアンナ・ポラック・ペトリッチ大使が、我孫子市役所にて締結式を行い、覚書を交わしたということです。
我孫子市で事前合宿するのは、スロベニアの柔道と空手、テコンドーの選手やスタッフ9人程度となるもようです。
我孫子市には、「柔道の父」とも呼ばれる嘉納治五郎の別荘があったことなどから候補地となったようですね。
ところで、事前キャンプは2021年7月13日から30日までの予定で、市内のホテルに宿泊しながら市民体育館の武道場で練習を行うようです。
この期間は、武道場は市民の立ち入りを制限。また選手・スタッフは入国前に新型コロナのワクチンを接種し、入国後2週間は毎日PCR検査をするということで、新型コロナの対策もきちんとされるもようです。
また我孫子市より発表がありましたら、お知らせします!
嘉納治五郎別荘跡地はこちら↓
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