【我孫子市】鳥の博物館開館30周年特別企画『日本の鳥』収蔵標本公開は1月31日までです
我孫子市鳥の博物館では、開館30周年を記念して、2020年10月10日より『日本の鳥/収蔵標本公開』を行っています。
鳥の博物館では開館以来、日本産鳥類全633種の剥製標本の収蔵を目標に資料を集め、現在は約6割にあたる385種の標本が収蔵されているそうです。それらの標本をできるだけ沢山展示しようというのが、今回の「開館30周年特別企画」です。3ヶ月に渡って開催されてきた、この特別企画もいよいよ1月31日(日)までとなりました。皆さんもうご覧になったでしょうか?
普段より多くの鳥の標本を見ることができるこの機会に、ぜひ足を運んでみて下さいね。
今年は、山階鳥研の隣接地に建つ、我孫子市鳥の博物館の開館30周年の記念の年でした。
現在、開館30周年特別展示 として、2021年1月31日(日)までの日程で企画展「日本の鳥」を開催しています(正月休み注意!)。
詳細はブログ記事をご覧ください。https://t.co/h4NjZ5W0ee pic.twitter.com/sFJoQHwpZ1
— 山階鳥類研究所 YIO (@yamashina_inst) December 26, 2020
我孫子市鳥の博物館
【開館時間】
9:30 ~ 16:30
【休館日】
毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
【入館料】
一般 ・・・300円
大学・高校生 ・・・200円
70才以上・中学生以下 ・・・無料我孫子市鳥の博物館はこちら↓