【我孫子市】根戸新田の田んぼに複数の「かかし」が出現?!子どもたちが製作した「かかし」が通る人の目を楽しませてくれます
手賀沼ふれあいライン沿い、根戸新田の交差点近くにある田んぼに、複数のかかしが並んでいるのを発見しました!
道沿いに案内板があったので見てみると…NPO法人「手賀沼トラスト」が行っている活動の一つ、冬水田んぼで米作りをしている田んぼでした。
※冬水田んぼとは、12月から稲の収穫前までの間、田んぼに湛水状態を続ける水管理方式を総称したものです
そして、これらのかかしは、『手賀沼流域フォーラム かかし祭り』にて、参加した子どもたちが作った作品のようです。緑豊かな田んぼに並ぶ、色とりどりのかかしは、見る人の心を和ませてくれますよ!
遠目でしか見られないので、一つ一つの作品の説明までは分かりませんが、それぞれ製作者の想いが込められていますね。展示期間は記載がなかったため、いつまで見ることができるか分かりませんが、かかしが綺麗な状態のうちに一度見に行ってみてくださいね。
田んぼとかかしはこの辺り↓