【我孫子市】いよいよ東京2020パラリンピックが開幕します。どうなる?パラリンピックの学校連携観戦プログラム。我孫子市の対応は・・・?
2021年8月24日(火)に東京2020パラリンピックが開幕します。
競技会場がある千葉県でも、教育的意義があるとして小学生・中学生・高校生が学校単位で観戦する「学校連携観戦プログラム」の実施が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大によりキャンセルが相次いでいるようです。
8月16日には、国際パラリンピック委員会、東京2020組織委員会、東京都、国の四者協議により、東京2020パラリンピック協議も原則無観客が決定しました。
我孫子市でも感染プログラムが計画されていましたが、どうなるのでしょうか。
8月19日に我孫子市長の発表によると、
安全対策を講じたうえで実施する
ことになったということです。
会場との往復は貸し切りバスを利用するなどして安全対策を講じるようです。
すでに対象の学校では参加希望者を募集し終わっていますので、参加予定の方は各学校からのお知らせを参照ください。
ちなみに千葉県では、公立と私立の小・中・高校など合わせておよそ230校が観戦を希望し約3万5000枚のチケットが配布される予定で、そのうち我孫子市では1389枚だったようですよ。(※8/17時点の枚数です。最終的には観戦は保護者の判断に委ねられるので、実際の観戦者がどのくらいになるかは分かりません)
☆パラリンピックの公式ツイートはこちら↓
#Tokyo2020 #パラリンピック #聖火リレー #千葉県
千葉県内全54市町村で採火された聖火が #聖火ランナー の皆さんによって繋がれ、聖火皿へと点火🔥
「千葉県の火」が作られました🏃♀️🏃♂️🏃♀️ pic.twitter.com/QNtV8avz3g— 東京2020聖火リレー【公式】 (@tokyo2020seika) August 18, 2021
ちば県民だよりパラリンピック増刊号を発行しました。千葉県で行われる競技の紹介や、県ゆかりの出場予定選手からのメッセージなどを掲載しています。新聞折り込み、行政機関等での配布のほか、県ホームページからもご覧いただくことができます。ぜひご覧ください。https://t.co/rujgPLQP3f pic.twitter.com/2PC1lT9kTY
— 千葉県広報 (@chibaken_kouhou) August 18, 2021