【我孫子市】話題の、手賀沼の彼岸花を見てきました。今年は既に見ごろは過ぎていますが、まだまだ楽しめました

手賀沼の彼岸花が見ごろを迎えて奇麗だというので、遅ればせながら見に行ってみました。場所は、県立手賀沼自然ふれあい緑道。手賀沼東側(我孫子高校の野球部グランドがある方)にある手賀沼曙橋から西へ約2kmの区間です。

一球会というボランティア団体が、手賀沼に名所を作ろうと植えてくださったのだそうです。サージタンク広場には、案内も置かれていましたよ。足を止めてご覧くださいね。彼岸花の花言葉は、「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「転生」「悲しい思い出」「思うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」なんだそうです。いろいろな意味があるのですね。涼しい日が続いたからでしょうか、昨年より2週間ほど早く見ごろを迎えたようで、2021年9月23日(木)の段階で、終わりかかった花が多く見受けられました。それでも赤い花の色と手賀沼のコントラストは、まだまだ十分にきれいでした。サイクリングロード沿いにも赤い花が一列に。ライダーやジョギングをする人の目も楽しませてくれます。こちらは遊歩道を歩きながら、のんびりと見ることができます。

時間のあるかたは2kmの散策をお楽しみくださいね。ちょっと場所を変えて、曙橋近くの彼岸花も見てみましょう。曙橋付近には駐車場もあるので、車の方は行きやすいかもしれません。時間に余裕があれば、ここからサージタンク公園の方まで散策してみるのも良いかもしれません。

ピークが過ぎもう終盤だったので、この週末にどのくらい赤い花を楽しめるかわかりませんが・・・それでも見たいという方は是非足を運んでみてくださいね。また、SNSにも多数投稿されているので気分を味わうこともできますよ↓

サージタンク広場はこのあたり↓

曙橋の駐車場はこのあたり↓

あき

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