【我孫子市】市内中学生の発表を見て聞いて、平和について考えてみませんか。『平和の集い～我孫子から平和を願う～』は12/4(日) 13時半からです

我孫子市では平和事業の一環として被爆70周年にあたる2015年から、広島・長崎に市内中学校の代表を派遣し、広島平和記念式典の参列、資料館の見学、被爆体験講話の聴講などをしています。

その広島派遣中学生による報告や、我孫子中学校演劇部による劇などで戦争や原爆の恐ろしさ、平和の大切さを次の世代に伝えていくための集会が開催されます。

令和4年度平和の集い

500席

※当日受付

プログラムは2部構成で、

第1部　

広島派遣中学生による報告

（13時40分 ～ 14時40分）

第2部　

我孫子中学校演劇部による劇

「輝けいのち―ヒロシマの地下室から―」

（14時55分 ～ 15時40分）

となっています。

2部の劇は、平成25年度から「平和の集い」に出演し、戦争や原爆、平和に関する劇を上演している市内中学校唯一の演劇部である我孫子中学校の生徒によるものです。

市内の中学生の取り組みを見て、平和について思いを馳せるきっかけにもなりますので、ご都合の合う方はぜひお越しください。

１２月４日（日）にけやきプラザ２階ふれあいホールにて開催する『平和の集い～我孫子から平和を願う～』のご案内です。

今年も８月に中学生１２名を広島に派遣し、平和の尊さや戦争、原子爆弾の悲惨さを現地で見て、聞いて、感じてもらいました。https://t.co/g0qp5P8SLy pic.twitter.com/6WNa0hBuJE

— 我孫子市役所 (@Abiko_city) December 2, 2022

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