【我孫子市】6/11は、志賀直哉の小説「流行感冒」などから、新型コロナウイルスとの共生を模索するヒントを探す講演会がありますよ
作家の志賀直哉が我孫子に住んでいたことは、知っている方も多いと思います。
その志賀直哉が、1918年からスペイン風邪が大流行した時の記録を「流行感冒」「十一月三日午後の事」「雪の日」などの小説に記しているのですが、今回、これらの小説や新聞記事を検証し、新型コロナウイルスとの共生を模索する現代へのヒントを探る講演会が開かれます。
志賀直哉がみた「流行感冒(スペイン・インフルエンザ)」 講演会
【日にち】
2023年6月11日(日)
【時間】
10時30分~11時30分
(開場:10時)
【場所】
アビイホール
(イトーヨーカドー我孫子南口店 3階)
【講師】
辻史郎さん
【参加費】
無料
【定員】
100名
※予約不要・当日先着順
我孫子稲門会 公開講演会
志賀直哉が見た「流行感冒」
🏳アビイホール(イトーヨーカドー我孫子南口店3F)
6月11日㈰ 10:30〜11:30(開場10:00)
講師:辻 史郎(我孫子市教育委員会文化・スポーツ課)
費用無料・定員先着100人(申込不要)https://t.co/yE34ghe7Ex pic.twitter.com/urJOA00KJc— 我孫子インフォメーションセンター (@ABISHIRUBE) June 4, 2023
新型コロナをきっかけに、志賀直哉の「流行感冒」を読んだ方、読み直した方もいらっしゃるかもしれませんが、講演会に参加して、更に深く学んでみてはいかがでしょうか。このコロナ禍に役立つヒントがあるかもしれません。