【我孫子市】ツバメの巣の調査に参加しませんか?調査員募集中です!水の館の手賀沼ステーションでは、過去の調査の展示もしていますよ

我孫子市鳥の博物館友の会様より、ツバメの巣の調査についてのお知らせをいただいたので紹介します。

<情報の内容>
我孫子市鳥の博物館・友の会では、我孫子市全域のツバメの巣の調査を計画しています。

調査は、5月10日~31日の任意の日時に調査参加者のご近所を主に指定した範囲を調査していただきます。
1988年に900名ほどの市民による調査がされたそうですが、その時は536個のツバメの巣が見つかりました。
鳥の博物館・友の会が2019年に調査したときは280個でした。
ツバメの数はその地域の自然環境を反映しているといわれます。
今年の調査結果が注目されます。

過去の調査は水の館1Fの手賀沼ステーションでで展示します。展示期間4月12日~5月7日で、ツバメの巣の調査に参加される方の募集もします。

調査の参加には申し込みが必要で、申込者には調査方法、調査地域の範囲、調査員カードなどを送ります。
問い合わせ・申し込みは 我孫子市鳥の博物館友の会まで
ホームページ

※我孫子市鳥の博物館・友の会様提供写真

ちょうど桜まつり・たけのこフェアを開催中の水の館・手賀沼ステーションにて2024年4月12日より展示が始まったので立ち寄ってみました。ツバメの生態など、ツバメについて分かりやすく展示されているので、お買い物ついでや、公園に遊びに行った際には、ぜひ足を伸ばしてご覧ください。

過去の調査報告の展示もあります。

こちらは2018年に調査した時の結果です。これだけたくさんのツバメの巣が確認されたそうですよ!

そして今年は5年振りの調査が予定されています。我こそは!ぜひ調査に参加したい!という方は、お問い合わせくださいね。手賀沼親水広場・水の館はこちら↓

あき

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